2016年3月10日木曜日

3月と言う月

この時季になると、親父の事を、よく思い出す。

あれから、5年を迎え様としています。

さすがに、今は、親父の死を現実として、理解は出来ているけど、それでも、あの元気だった親父が、逝くなんてね。  

海軍育ちの親父は、決して死なない、不死身の男だと、思っていました。      

貧しかった戦後の、昭和と言う荒波の時代の中で、ひたすら働き続け、家族を守り切った親父は、私の永遠のヒーローです。

そんな無名のヒーローが、5年前の今月、旅立ちました。    合掌。