とは言っても、梅雨の真っ只中。突然の豪雨や、雷。
でも、異常な天候で有っても、季節は、間違い無く、廻って行きます。
それぞれの夏に、いろんな思い出が有って…。
雨の中、母の手に引かれて、歩いた田舎路。
高校生の時、好きな女の子と相合い傘で、歩いた通学路。
それぞれの年に、それぞれの思い出が…。
その中には、出会いや、辛い別れも有ったりの夏。
歳を重ねた分だけ、夏の思い出も、重なって行きます。
たわいもない思い出だけど…、それが人生なのでしょう。
そんな事を考えながら、私の今年の夏が、始まって行き、そして、
夏の終わりに、又、新しい思い出を、沢山、積み上げたいと思っています。