2012年12月21日金曜日

2012年

 2012年も、押し迫ってまいりましたが、東北の復興も、未だ、進まず、
無駄な時だけが、いたずらに過ぎて行く、1年であった気がします。


 そして、今年は、大正・昭和と、正に、日本を支えた有名・無名の多くの
人々を、失った1年でもありました。

 我々には、その先人たちの夢や努力を、決して、無駄にせず、
次の時代の若者に、紡ぎ、伝えなければない責務があるのです。

 来年こそ、我々自身の力で、良い1年にしたいものです。    

2012年11月28日水曜日

日本

木々から葉が落ち、枯れ木の様になって来ました。

これから、厳しい風雪に耐え、じっと春を待つ訳ですが、

まちがいなく、やがて新緑が芽ぶき、春はやって来るのです。

日本も今、丁度、晩秋の様ですが、日本の再生を信じ、

春が来るのを待ちましょう。

2012年10月20日土曜日

朝晩の冷え込みは、日本の四季の移ろいであり、


日本の味わいであります。



思う存分、これから来る冬を喰い   日本そのものを楽しんで満喫しましょう。

2012年8月18日土曜日

立秋を過ぎて暦の上ではもう秋。

今年の夏は、何かめめしい夏に感じました。

猛暑かと思えば、夕立とは思えない様な雷と豪雨。

自然も人間も荒廃して来てるのかな?

2012年6月18日月曜日

時代

梅雨空をながめていると、世の中何も変っていない様に感じますが、
インターネット、デジタル化というハイテクの時代になって、
一瞬の内に情報が伝わり便利な世の中になりました。

でも、あの雨の中郵便配達のおじさんが運んで来る手紙を待ちわびた、
あのアナログの時代を今、何故か、懐かしく感じます。

2012年2月2日木曜日

平成の維新

昨年は、東北地方に大震災が起き、今もその傷は癒えず、日本と

言う国家は、人々を混迷の中に置き去りにしています。

 そして、今、新たな円高、デフレ不況という経済災害と、政治の

混乱という大震災におそわれています。それはまるで、江戸末期の

様に、欧米諸国に呑み込まれるのか?。明治維新の様に、日本の夜明

けとなるのか?

 正に正念場の日本です。

老いも若きも、男も女も、声を張り上げて力を結集し、平成の夜明

けを待ちたいものです。